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記事: 誰でもできる!帝王切開の傷あとケア「はじめの一歩」

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誰でもできる!帝王切開の傷あとケア「はじめの一歩」

こんにちは!
Good job meの杉山です😊

昨日、無事に再販の日を迎えることができました!
▶︎帝王切開の傷あとケアテープはこちら

早速ご注文くださった皆様、本当にありがとうございます✨すでにお手元に届いた方もいますでしょうか☺️??
ご検討中の方も、十分に在庫をご用意しておりますので、焦らずどうぞご自身のタイミングで🤝✨


今日は、「誰でもできる!『帝王切開の傷あとケア』はじめの一歩」をご紹介します📚💕

特に初めての出産の場合、慣れない育児や体調の変化の中で、自分の体のケアは後回しになりがちです。
傷あとケアは“これからの自分の体を大切にする時間”でもあります😌
ぜひ、できる範囲から少しずつ始めてみてくださいね🌿

目次
1.滲出液が出ている時は安静・清潔に
2.清潔にしよう
3.保湿をしよう
4.テープで保護しよう
5.お腹に負担がかからない動きをしよう
6.症状があれば病院へ連絡・受診しよう

① 滲出液が出ている時は安静・清潔に

退院時に傷表面は乾燥して見えるかもしれませんが、全体的に乾燥しきっているとは言えません⚠️
また、滲出液(しんしゅつえき)が腹帯に付くこともあるかもしれません。

傷は自然に乾いてきますので、安心してくださいね😌
この時期は、産院ごとに採用している傷の保護シールを貼って、産院の指導通りに過ごしましょう!

② 清潔にしよう

シャワーに入れるようになったら、泡でやさしく洗ってあげましょう✨
ゴシゴシ強く洗うのは乾燥をまねくので避けてください🙅🏻

特に夏の時期は汗で蒸れたり、傷がジクジク膿んでしまったりしやすいので、シャワーの際にしっかり清潔に😉

③ 保湿をしよう

お風呂上がりには、必ず傷を保湿してください✨
保湿することで皮膚のバリア機能が高まり、テープかぶれなどの予防にもつながります🙆🏻
ご自宅にある保湿剤でOK◎

どんな傷でも、乾燥させない方が治りが早く、きれいに治りやすいといわれています😊

④ テープで保護しよう

産院で指定のテープがある場合は、説明を受けた期間しっかり使ってくださいね😉
貼る期間は1か月健診までとされることも多いですが、傷の内側が完全に治癒する半年〜1年は続けるのがベストです🙌💖

テープを貼ることで、摩擦などの刺激から守り、傷のトラブルを予防する役割も期待できます✨

⑤ お腹に負担がかからない動きをしよう

腹筋を使うような動きは痛みにつながり、傷口にも負担がかかってしまいます💦
しゃがむ、立ち上がるなどの動作や、お腹を圧迫する衣類、腹筋を使って起き上がるような動きはできる限り避けましょう👌

また、産後すぐ〜1か月は腹帯の着用がおすすめです!✨
産後1年ほどはゆとりのある衣類で保護してあげるのも有効です😌

痛みがなくても、無理のない動きを心がけましょう💕

⑥ 症状があれば病院へ連絡・受診しよう

次のような症状がある場合は、自己判断せずに産院へ相談してください🏥
•傷がジクジクしてくる
•赤みや痛みが強い
•傷口の痛みが強くなった
•傷の周囲が熱を持っている

テープが合わずにかぶれてしまう方もいるので、すぐに使用を中断し、受診しましょう☝️

赤ちゃんのお世話で忙しい時期ですが、ママの体をいたわることは、家族の笑顔にもつながります👨🏻👩🏻👶🏻✨
今日ご紹介した内容を参考に、あなたのペースでケアを続けていきましょう🌼

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今日の内容は公式Instagramでも
イラスト付きでご紹介しています😉

▶︎『帝王切開の傷ケアはじめの一歩』

参考になれば幸いです💐

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