帝王切開後、歩くのが怖いママへ|翌日に歩く理由と乗り越える5つのコツ

帝王切開の翌日、助産師さんや看護師さんから「少し歩いてみましょう」と声をかけられ、驚いたママも多いのではないでしょうか。
「昨日、お腹を切ったばかりなのに歩くの😳?!」
「傷が開きそうで怖い……😭」
「立ち上がることさえ想像できない😵💦」
そんな不安を感じるのは、決しておかしなことではありません。帝王切開後、初めて立ち上がって歩く時の痛みや怖さは、多くのママが経験しています。
この記事では、帝王切開後に早めの歩行が勧められる理由と、初めの一歩を乗り越えるための5つのコツをご紹介します✨
▶︎この記事は、助産師監修のもと、Good job me 編集部(執筆・イラスト:杉山)が制作しています。
帝王切開の翌日に歩くのはなぜ?
帝王切開後に早めの歩行が勧められる大きな理由の一つが、血栓塞栓症を予防するためです。
妊娠中から産後にかけては、出血に備えるために血液が固まりやすい状態になっています。さらに、手術後に長時間ベッドで安静にしていると、足の静脈に血栓ができる「深部静脈血栓症」のリスクが高まります。
そのため、麻酔の影響がなくなり、ママの体調に問題がないことを確認した上で、早い段階から少しずつ体を動かすことが大切です💫
ただし、歩き始める時期は、手術後の状態や病院の方針によって異なります。焦る必要はありません☺️初めて立ち上がる時は、必ず担当の助産師さんや看護師さんに付き添ってもらいましょう。
帝王切開後、初めて歩く時の5つのコツ
1.お腹をそっと支える
片手または両手で、傷のあたりを外側からそっと支えながら歩くと、安心感を得られることがあります。
強く押さえるのではなく、傷を守るようなイメージでやさしく支えることがポイントです。
立ち上がる時や咳、くしゃみをする時にも「お腹を軽く支えると楽に感じる」というお声も届いています🙌✨
2.少し前かがみの姿勢で歩く
帝王切開後に背筋を真っすぐ伸ばそうとすると、お腹が引っ張られるように感じ、痛みが強くなることがあります。
そのような時は、無理に姿勢を伸ばさず、少し前かがみになって歩いてみましょう💡
最初から普段どおりの姿勢で歩く必要はありません。痛みや体の状態を確認しながら、少しずつ姿勢を戻していきましょうね😉
3.小さな一歩から始める
最初から長い距離を歩こうとせず、小さな一歩から始めましょう👌✨
ベッドの横に立つ、ベッドの周りを数歩歩く、トイレまで行ってみるなど、その日の体調に合わせた小さな目標で十分!一歩でも歩けたことは、産後の体にとって大きな前進です。
ほかのママと比べず、ご自身のペースで少しずつ歩ける距離を伸ばしていってくださいね😊
4.腹帯や鎮痛剤を活用する
病院から案内された術後用の腹帯やサポーターを使用すると、お腹まわりが支えられ、歩く時の安心感につながる場合があります。
締めつけすぎると苦しくなることもあるため、使用方法や締め具合は医師、助産師さん、看護師さんに確認しましょう☝️
痛みが強い時は、決して我慢せず、鎮痛剤について相談することも大切です。痛みを適切にコントロールすることで、立ち上がったり歩いたりしやすくなります✨
5.息を止めず、ゆっくり呼吸する
痛みや怖さがあると、無意識に息を止め、体全体に力が入ってしまうことがあります。
立ち上がる時や最初の一歩を踏み出す時は、「ふーっ」とゆっくり息を吐くことを意識してみましょう🌿
呼吸を止めず、肩やお腹の力を少しずつ抜きながら、一歩ずつ進むことがポイントです😌
まとめ|無理をせず、ご自身のペースで
帝王切開で出産した翌日に立ち上がり、歩くことへの恐怖は、経験したママにしか分からないものだと思います。怖くて当然ですし、すぐに歩けなくても焦らなくて大丈夫☺️
早めに体を動かすことは大切ですが、痛みを我慢して一人で歩く必要はありません。初めて立ち上がる時や歩く時は、必ず担当の助産師さんや看護師さんに付き添ってもらいましょう🤝✨
また、立ちくらみやふらつき、強い痛み、息苦しさ、片方の足だけに痛みや腫れがある場合は、無理に歩かず、すぐに医療スタッフさんへ伝えてくださいね。
回復のスピードは一人ひとり異なります。今のご自身にできる小さな一歩を重ねていきましょう😆💕
退院後は傷を「保護」と「保湿」でケア
出産直後は、医療機関の指示に従い、体を休めながら傷の回復を見守ることが何よりも大切です。
1ヶ月健診で傷が順調に回復していることを確認できたら、衣類との擦れや圧迫などの物理的な刺激から傷を「保護」し、お腹まわりを「保湿」しながらケアを続けていきましょう💫
Good job meでは、毎日の傷あとケアをサポートするアイテムとして、帝王切開の傷あとケアテープとFACE & BODY MILKをご用意しています。
ご自身をいたわる時間のお供として、ぜひお役立てください☺️
この記事について
この記事は、助産師監修のもと、株式会社Good job meの杉山が執筆・イラストを担当しました😊🎨✨
これから出産を迎える方や、産後を過ごされている方にとって、少しでも安心につながる情報をお届けできれば幸いです💐
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