産院で教えてくれない…帝王切開の傷あとケアしないとどうなる?|リスクと正しいケア方法
「どうして帝王切開の傷は
ケアした方が良いの?」
よくいただく、良い質問です😉
ケアの重要性を知らないと
長期戦だからこそ
頑張れなかったりしますよね。
この記事では
ケアをしない場合に
起こりうるリスクや
今からできるケアの方法を
詳しく解説していきます🙌✨
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目次
1、傷は「人それぞれ」
2、傷のケアをしなかった場合のデメリット
3、傷のケアでやってほしいこと
4、おすすめのテープ
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1、傷は「人それぞれ」
まず最初に伝えておきたいのは
「ケアをしなくても
きれいに治る方もいれば、
頑張っても瘢痕化してしまう方もいる」
という事実です。
体質、手術を担当した医師の技術、
術後の状態など、さまざまな要因が
複雑に関わって決まります。
だからこそ、「どうせ…」と
諦めてしまうのはもったいない!
できることを知って
取り組むことが大切です😊
そして、ケアを頑張っているご自分に
「育児家事仕事しながら
ほんとによくやってるよ〜💕」
と、労ってあげてくださいね☺️
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2、傷のケアをしなかった場合のデメリット
✅デメリット① 感染のリスク
産後1か月程度は特に注意が必要です。
帝王切開の傷は位置的にも蒸れやすく、
細菌に感染して
傷が開いてしまうケースもあります。
退院後すぐは特に
『清潔』を意識しましょう✨
✅デメリット② 痛み・痒みが長引く
傷が治っていく過程で
皮膚の引きつれにより
痛みや痒みが出てくることがあります💦
「時間が経てば落ち着く」
と思っていても
ケアを怠ると長引いてしまうことも😣
✅デメリット③ 瘢痕化のリスク
▼肥厚性瘢痕
傷あとが盛り上がり、
やや赤みや硬さが残る。
痛みや痒みはまだ軽い。
▼ケロイド
傷あとを超えて広がり、
強い痛みや痒みを伴う。
ケアをしないと、こういった瘢痕化に
発展する可能性が高くなります⚠️
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3、傷のケアでやってほしいこと
✅ポイント① 清潔と保湿
『清潔』と『保湿』で
皮膚のバリア機能を高めましょう!✨
乾燥は傷にとって大敵!
見た目が落ち着いてきても
保湿を続けることで
痒みを予防できますよ☺️
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✅ポイント② テープで保護する
シリコーンテープを貼ることで
傷周囲の皮膚が伸び縮みしたり、
衣服に擦れたりする刺激を
防ぐことができます👌✨
刺激を減らすことは
傷あとが落ち着くためにとても大切です😌
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4、おすすめのテープ
帝王切開の傷あとケアにおすすめなのは
術後のケア専用のシリコーンテープ
「Good job me」です!✨
✅傷もテープも洗えて毎日清潔
✅肌に優しく、かぶれにくい医療用素材
✅肌になじむ透明タイプで、傷を観察しやすい
✅やわらかく密着し、快適に過ごせる
✅ご購入後もアフターフォロー付きで安心
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ケアは産後半年〜1年を目安に
継続していくことを推奨しています💡
正しい知識を持って
ケアに取り組むことで
少しでもリスクを減らし、
Good job meで
『納得のいくケア』を目指せる
サポートができればと思います😤🤝💕
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今日の内容は公式Instagramでも
イラスト付きでご紹介しています😉
▶︎産院で教えてくれない…帝王切開の傷 ケアしないとどうなる?
参考になれば幸いです💐